どうも、ガッキーです^_^
みなさん、焚き火はお好きでしょうか。
私は大好きです^_^
キャンプの醍醐味の1つに「焚き火」がありますよね。
焚き火のためにキャンプをする、と言っても過言ではありません。
そこで必要になってくるものが焚き火台。
直火OKなキャンプ場もありますが、基本的には焚き火台が必要です。
地面を守るためには欠かせませんよね。
焚き火台にも様々な種類がありますが、今回はとても小さい焚き火台のご紹介を致します。
大きい焚き火台で豪快に焚き火を楽しむのも良いですが、小さい焚き火を自分の近くに置いて楽しむのもまた良いものです。
焚き火が身近にあると癒し効果も大きいですよ^_^
紹介に入る前に用語の説明を少し挟みますね。
直火とは
地面の上で直接薪などを燃やすこと。
草や地中の生き物を死滅させるため、直火を禁止しているキャンプ場がほとんど。
無秩序に直火をしていたら、地面全てが真っ黒になってテントなんて張れないですしね。
一定のルールの下、許可しているキャンプ場もわずかにはある。
焚き火台とは
薪を燃やすバーベキューコンロのような物。
こちらはユニフレームのファイアグリル。これから炎を育てていくところ。
焚き火台を使用することにより、地面を火から守ることができる。
多くのメーカーから様々な焚き火台が発売されており、自分の用途に合った焚き火台を選ぶのがとても楽しいものである。
ちなみに「焚火台」と表現すると、スノーピークの商品名となる。
Camping moon 焚き火台 XXSサイズ
では、今回紹介致します焚き火台の紹介を。
Camping moonというメーカーから発売している焚き火台のXXSサイズです。
某メーカー品に似ています。
網などを取り付けるとこんな感じ。
名前の通り、とても小さくて1辺17cm(本体の寸法)。
手のひらにも乗せられるサイズですね。
最近ではNorth Eagleからも同等品が出ています。
一番の特徴はやはりこの小ささ。
炎も大きくならないので、自分の近くに置くことができます。
手の届く距離にあると、火の世話もしやすいし癒し効果も大^_^
自分は卓上焚き火台として使っております。
この雰囲気がたまらなく良いんです。
薪の消費量も少なくて済むので、経済的でもありますね。
薪はこんなに小さくてOK。15cmぐらい。
不燃シートやステンレストレーの上に置けば、テーブルが焦げる心配もいりません。
ただ、小割など小さい薪を用意するのはちょっと大変…。
パーツ紹介&組み立て
それではパーツを紹介しながら、組み立てていきます。
まずはベースプレート。
このベースプレートの上に焚き火台をセットしていきます。
本体は薄くたたまれております。
これを広げて…、
ベースプレートにセット。
ベースプレートの2か所に留めるだけ。
焚き火台本体の底に炭床を置きます。
これだけで、もう焚き火ができます。
簡単ですね!
次に付属品を取り付けていきます。
この焼き網ホルダーを本体の淵にセット。
その焼き網ホルダーの両脇にトレーをセット。
このトレーは付けなくてもOK。
最後に焼き網を乗せたら…、
はい、完成~。
とても簡単ですね!
着火
早速薪を並べて着火してみましょう。
はい、着火!!
しっかりと燃えています。
燃焼効率も問題なく、キレイに燃えてくれました。
調理を想定して、ユニフレームのちびパンを置いてみる。
小型のクッカーがピッタリですね。
ソロにはうってつけのサイズです。
収納はコンパクト
収納バッグはこんな感じ。
サイズ 横20cm×縦22cm×厚み3cm
コンパクトなので、持ち運びは楽ですね。
中身はご紹介した通り。
以上7点がバッグの中に入っております。
Camping moon 焚き火台XXSサイズのまとめ
小さい分、自分の近くに置くことができて癒し効果大。
網やトレーも付属しているので、焚き火で料理も楽しめます。
もちろん、薪ではなく炭を入れて炭火焼きもOK。
焼き鳥にちょうど良いサイズですね。
これ1つ持っているだけで、キャンプが便利で楽しくなりますよ^_^
以上、コンパクトで組み立て簡単、ソロキャンプにちょうど良い焚き火台のご紹介でした。
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