登山でスマートウォッチを使ってみたいけど、頑丈なモデルは高価なんだよなぁ。
アップルウォッチでも良いけど、壊さないか心配だし…。
できればコンパクトな方が嬉しい。
そんな方にオススメなスマートウォッチがこちら!
「Amazfit T-Rex 3 Pro 44mm」
スマートウェアラブルデバイスメーカーの「Amazfit」から発売している「T-Rex 3 Pro」のコンパクトモデルです。
こちらはタフネス性能と扱いやすいサイズを両立した最新のスマートウォッチでございます。
従来のモデル「48mm」の性能をそのままに、ギュッとコンパクトにしたモデルですね。
今回はこの「Amazfit T-Rex 3 Pro 44mm」を実際の登山で使ってみたので、良かった点と気になった点をお伝えしていきます。
こちらはタフネス性能と扱いやすいサイズを両立した最新のスマートウォッチでございます。
従来のモデル「48mm」の性能をそのままに、ギュッとコンパクトにしたモデルですね。
今回はこの「Amazfit T-Rex 3 Pro 44mm」を実際の登山で使ってみたので、良かった点と気になった点をお伝えしていきます。

なんといってもコンパクト!
まずはこれだと思います。
なぜコンパクトなモデルを出したのか?
それはユーザーがコンパクトなモデルを求めているからですよね。
登山用のスマートウォッチといえば頑丈なモデルが主流になっていて、それらはどれも大きいんですよね。
袖に引っかかるし、何より重い。
気になる方にはこれがどうしようもないんですよね。
実際に私も欲しいなと思っても手に取ることはありませんでした。
なぜコンパクトなモデルを出したのか?
それはユーザーがコンパクトなモデルを求めているからですよね。
登山用のスマートウォッチといえば頑丈なモデルが主流になっていて、それらはどれも大きいんですよね。
袖に引っかかるし、何より重い。
気になる方にはこれがどうしようもないんですよね。
実際に私も欲しいなと思っても手に取ることはありませんでした。
この度 Amazfitさんからご提供いただき実際に使ってみて驚きました!
30年弱ほど腕時計を使ってこなかったにも関わらず違和感が小さいんですよね。
もちろん違和感は「ゼロ」ではありません。
腕に物を付けているのでそれなりの存在感はあるのですが、「邪魔」というところまではいかないんです。
これなら登山や日常使いでも問題なく使うことができます。
30年弱ほど腕時計を使ってこなかったにも関わらず違和感が小さいんですよね。
もちろん違和感は「ゼロ」ではありません。
腕に物を付けているのでそれなりの存在感はあるのですが、「邪魔」というところまではいかないんです。
これなら登山や日常使いでも問題なく使うことができます。
Amazfit T-Rex 3 Pro 44mmを見てみよう!

目を引くのはチタンを用いたベゼルですね。
この渋い輝きがとてもカッコ良くて、高級な質感を演出しております。
モニターはサファイアガラスを採用しており、割れや傷に対しての耐性を確保しています。指紋が目立つと言われていますが、特に目立つものではないと思います。指紋は普通に付くし、普通に拭き取れます。
この渋い輝きがとてもカッコ良くて、高級な質感を演出しております。
モニターはサファイアガラスを採用しており、割れや傷に対しての耐性を確保しています。指紋が目立つと言われていますが、特に目立つものではないと思います。指紋は普通に付くし、普通に拭き取れます。
液晶には有機ELの一種である高輝度のAMOLEDを採用しています。
輝度は3,000ニトを確保しており、一般的なスマホの輝度2,000ニトの1.5倍となっております。
晴れた日でもモニターを暗く感じる事なく、鮮明に視認できました。
Amazfit T-Rex 3 Pro 44mmを操作してみよう!
もちろんタッチパネルとなっています。
各スワイプは下記の通り
上から下 各種設定


右から左 アプリリスト


下から上 ショートカット集


左から右 スマホの通知一覧(これはプライバシー的に表示しません)
物理ボタンは4つあります。
右上 運動プラン一覧(180以上の種類がありますが「登山」は初期設定で表示はされていません。設定から表示させます)

右上 運動プラン一覧(180以上の種類がありますが「登山」は初期設定で表示はされていません。設定から表示させます)

右下 アプリリスト
左上 各種設定
右下 ショートカット集
左上 各種設定
右下 ショートカット集
何かを表示させた状態では右下ボタンが「戻る」として機能します。
アプリリストやショートカット集は自分でカスタムできます。
よく使う機能を上に表示させるなどして、使いやすいようにしましょう。
アプリリストやショートカット集は自分でカスタムできます。
よく使う機能を上に表示させるなどして、使いやすいようにしましょう。
登山でのルート確認
登山者がスマートウォッチを買うということはこれですよね。
はい、ルート確認です。
スマートウォッチがなければ紙の地図と方位計を出したり、スマホをポケットから出してアプリを開いて…、とそれなりの手間がかかります。
ところがスマートウォッチがあれば、スッと腕を上げるだけで確認ができるんです。
はい、ルート確認です。
スマートウォッチがなければ紙の地図と方位計を出したり、スマホをポケットから出してアプリを開いて…、とそれなりの手間がかかります。
ところがスマートウォッチがあれば、スッと腕を上げるだけで確認ができるんです。
これが素晴らしい。
使ってみてわかったのですが、思っていた以上に楽なんです。
ルートが気になるけど、確認するのが面倒だなぁっと思うことはよくあります。
そんな時に腕をスッと上げるだけで確認できるわけですね。
頻繁に確認できるので、ルート間違いの防止となります。
使ってみてわかったのですが、思っていた以上に楽なんです。
ルートが気になるけど、確認するのが面倒だなぁっと思うことはよくあります。
そんな時に腕をスッと上げるだけで確認できるわけですね。
頻繁に確認できるので、ルート間違いの防止となります。
登山ルート取り込み方法
スマホの登山アプリである「YAMAP」や「ヤマレコ」から登山ルートを取り込むことができます。
私はYAMAPユーザーなのでYAMAPで説明します。

登山日記や登山計画にある「エクスポート」をタップ

スマホアプリの「Zepp」に送る

アプリにルートデータを保存する

スマートウォッチ側で該当範囲の地図をダウンロードをしていなければここでダウンロード



スマートウォッチ側でルートデータを受け取る

受け取ったルートデータを選択するためにナビゲーションへ

マイルートの中にルートデータがあります

保存したルートデータを選択する

実際に使用するときは「ルートの使用」、確認するだけなら「ルートプレビュー」

「Go」をタップして測定開始!
公式の動画もあるので確認して下さい。
体調管理
スマートウォッチの能力として心拍数や血中酸素濃度などの体調の数値化がありますよね。
もちろんAmazfit T-Rex 3 Pro 44mmでもこの測定ができます。
休憩やエネルギー補給のタイミングはどうしても感覚や経験に基づいての対応となってしまいます。
これらを感覚ではなく、数値化して確認できるのはとても良い事ですね。
きちんと管理できれば遠くまで歩けたり、景色を楽しむ余裕ができたり、そもそも体調管理は安全登山につながります。
良い事尽くしですね。
もちろんAmazfit T-Rex 3 Pro 44mmでもこの測定ができます。
休憩やエネルギー補給のタイミングはどうしても感覚や経験に基づいての対応となってしまいます。
これらを感覚ではなく、数値化して確認できるのはとても良い事ですね。
きちんと管理できれば遠くまで歩けたり、景色を楽しむ余裕ができたり、そもそも体調管理は安全登山につながります。
良い事尽くしですね。
気になる点
登山で使うために購入するわけですが、スマホアプリのYAMAPやヤマレコはスマートウォッチ内で直接起動できません。
先に説明した通り、ルートデータをエクスポートで取り込む必要があります。
といっても、大きな手間がかかるわけではありません。
ここは価格やデザインなどと比べてどこに価値を感じるかどうか、ですね。
先に説明した通り、ルートデータをエクスポートで取り込む必要があります。
といっても、大きな手間がかかるわけではありません。
ここは価格やデザインなどと比べてどこに価値を感じるかどうか、ですね。
購入先
一番のオススメは2026年1月14日まで割引クーポンが使える「Amazon」です!
購入先とクーポンは下記の通りです。
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公式Webサイトや他購入先は下記の通りです。
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YouTubeでもご紹介しています!
最後に
このシリーズはタフネスモデルでありながら良心的な価格展開をしているので、比較的手を出しやすいと思います。
この記事が購入の検討に役立つと嬉しいです。

