どうも、ガッキーです^_^
今回はお外で活躍するソーラーパネルのお話です。
太陽光を利用し、発電するパネル
いまさら説明不要だとは思いますが…。
・アウトドア
私はキャンプの時に活躍してもらっています。スマホやカメラの充電に!
・災害時
停電時に。いつどんな災害が来るかわかりませんからね。非常用電源に!
外で充電ができるってかなり便利なんですよね。
現代人には電力はかかせませんから。
特にスマホの充電がなくなるなんてことになったら…。
まぁ落ち着かなくなってしまいます(^_^;
また、スマホは災害時の情報収集媒体として欠かせません。
身内との連絡や災害情報、安全確認など様々な情報を得ることができます。
そんな時に充電切れなんて悔しいですから…。
そこで活躍するものが「ソーラーパネル」。
太陽光さえあれば、どこでも発電し電気機器の充電ができてしまいます。
今回はそんな便利なソーラーパネルの中から
「Jackery SolarSaga 60」
のご紹介を致します。
Jackeryとは
「ジャクリ」と読み、アメリカ発祥の企業です。
2012年にAppleの元バッテリエンジニアによりシリコンバレーで設立されました。
2019年3月に日本へも事業展開。同年にホンダ(北米)とも提携しています。
ソーラーパネルのメリット
どこでも充電!大きい安心
自分はこれが一番のメリットだと思います。
太陽が出ている間という条件はありますが、
アウトドアで電力が確保できるというのはかなり便利です。
私はスマホ・カメラの充電がメイン、ファミリーキャンプでは特に大活躍。
なにかあっても身の回りの電気機器の充電ができるという安心感を得られるのは大きいです。
私の使用した中での最高出力は15Wでしたが、条件が良ければ40~50Wの発電もできるようですよ。
持ち運びしやすい
アウトドア用のソーラーパネルは折り畳みができるタイプが多いです。
取手があるので、簡単に持って移動できますし、
畳んでしまえば荷物の隙間にひそめておくことができます。
ちなみにこのソーラーパネルの折り畳み寸法は、「405×290×15mm」です。
カバンのようなサイズですね。
大きくても薄くて場所を取らない
広げると「865×405mm」と大きいですが、厚さは5mm。
テントの外側や壁などにかけておけば場所を取りません。
もちろん、テーブルの上などに立てかけておいてもOK。
ソーラーパネルのデメリット
もちろん良いこと尽くしではありません。
コスト
このソーラーパネルのお値段は18,800円(アマゾン2019年12月現在)。
この値段が高いと思うか、安いと思うかはその人次第ですが、
災害時の非常用電源と思えば安い…かな(私の主観)。
充電は晴れで太陽の出ている時間のみ
名前の通り、発電には太陽光が必要です。
効率の良い発電は、晴れた日中のみとなります。
曇でも発電できなくはないですが、発電量は落ちます。
現在私が把握している発電量は5~8Wです。
盗難
考えたくはありませんが、心無い方もいます。
持ち運びしやすいという事は、盗難もしやすいという事になります。
ソーラーパネルから離れるときは片付けた方が良いでしょう。
ポータブル電源やモバイルバッテリーとセットで使うと良い
ソーラーパネルは発電専用で、電力を蓄えることはできません。
昼間はソーラーパネルでポータブル電源やモバイルバッテリーを充電し、
夜間にその蓄えた電力を消費する、と効率が良いでしょう。
Jackery SolarSaga 60のスペック
出力
60W・18V・3.3A。
タブレットやノートパソコンの充電まで補えます。
さすがにヘアドライヤーや電子レンジはムリ…。
サイズ
既出ですが、下記の通りです。
折り畳みサイズ「405×290×15mm」。
展開時サイズ「865×405mm×5mm」。
重量
2.19kg。
片手でひょいと持てます。
丁寧な作り
細部を見ても糸のほつれや接着面の剥がれなどは一切ありません。
とても丁寧な作りをしています。
これなら長持ちするでしょうね。
まとめ
災害時にコンビニで売り切れるものは
水・食料に次いで、モバイルバッテリーや乾電池と聞きます。
実際に私が経験した北海道胆振東部地震ではそうでした。
それだけ電力というものは生活必需品だということなんでしょう。
もしものためにソーラーパネルを備えておくのも良いと思います。
アウトドア時にも活躍しますしね。
以上、「Jackery SolarSaga 60」のご紹介でした!!
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