キャンパーが登山にハマる理由 002

どうもこんにちは、ガッキーです。

少し期間が空いてしまいましたが、「キャンパーが登山にハマる理由」第2回目です。

第1回目は「達成感」「フットワークの良さ」「あいさつ」でしたね。
今回は以下の3項目についてお話しようと思います。

決してキャンプが嫌いになったわけでもなく、否定するつもりもありません。
単純に登山にハマったという記事です。

刺激が強い

登山道は街中の歩道と違って常に大きく変化しますよね。

平坦で歩きやすいところもあれば、荒れていて超急登というところも。
うっそうとした樹林帯が続くと思ったら、森林限界を超えて急に見晴らしが良くなったり。
前回も記した通り、山頂に到達した時の達成感はとても大きくて嬉しさも大爆発です。

常に環境が変化し続けるので「楽しい」「辛い」「普通」など、感情も変化し続けるわけですね。

登山の楽しさを点数にすれば0点から100点の間を行ったり来たり。
山行のほとんどが低点数なのに、突然100点が現れて超ビックリとか。
100点から立ち去る時の名残惜しさとか、山頂直下の急登前に入れる気合とか。
まぁ、いろいろと物語が多いわけです。

キャンプはというと、常に75点とか85点とか、高得点がず~っと続きます。
人によって違うかもしれませんが、私はそうです。
もちろんこれが悪いわけではありません。
ただ、登山の紆余曲折を経験すると、登山の刺激を求めてしまうようになりました。

キツくて辛い後のご褒美絶景なんて、たまりませんよね。
辛ければ辛いほどその後の嬉しさも大きくなるし、また次の嬉しさを求めてしまいます。
今後もこの刺激を求めて、山に登り続けるでしょう。

「アウトドア」という共通点

そもそもキャンプも登山も同じ「アウトドア」。

元から外にいることは好きなので、山に興味を持つのは自然なことなのでしょうか。
「生活をする」と「運動をする」という違いはありますが、求めるものは似ているのでしょう。

キャンプをしていると山とふれ合うことも多くなります。
自然の中に身を置くことで得られる「爽快感」や「リラックス効果」「非日常」など、良い点はすでにわかっていますからね。

ス~っと違和感なく登山の世界に入っていきました。

【余談】
ワンポールテントを文字で表すと「△」、山を文字で表すと「△」。
同じだ!!

目標がたくさんできる

第1回目でも申しましたが、登山というアクティビティにはフットワークの良さがあります。
毎週の様に登山に行くこともあります。
次々と山に登るようになると、必然的に目標もたくさん持つようになりました。

計画を立て、目標を達成していく喜び。
進捗していくことで大きな達成感を得られるし、目標や計画を立てるのも楽しいんですよね。
YAMAP等のマップを見ると、登山できる山がたくさん見つかります。
いつまでにこの辺りの山を制覇しようとか、いつかはこの山に登ろうとか、いろいろと妄想は膨らみます。
実際今も、次の大雪山テント泊縦走のことばかり考えています。
自分のペースなら1日どこまで歩けるか、行きたいところまで行くにはどうすれば良いか、それに向けてどう構えて何を準備するか…。
目標や実際の山行を考えているだけでも楽しくて、時間の経過を忘れてしまうほどです。

ゆくゆくは本州遠征もある…、か?

いつかは富士山に登りたいですね!

キャンパーが登山にハマった理由 まとめ

はい、キャンパーが登山にハマる理由の第2回目はいかがでしたでしょうか。
キャンプと登山は共通点が多いがゆえに、どちらにもハマるのかもしれませんね。

第3回目は………、

ネタが思いついたらあるかもしれません…。

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