キャンパーが登山にハマる理由 001

どうもこんにちは、ガッキーです。

最近はキャンプより登山に行くことが多くなりました。
気が付けば登山にすっかり魅了されています。
決してキャンプが飽きたとか、嫌いになったという訳ではありません。
登山の魅力が今の自分に合致しているのだと思います。
今回はそんな理由を記してみたいと思います。

登山の魅力 1「達成感」

何と言っても、山頂に到達した時の大きな達成感でしょう。
晴れている時の壮大な景色、苦労を乗り越えた充実感、そんな中で食すカップラーメンのウマさ。
日常生活では体験できない達成感が山頂には待っています。
頼れるのは自分の体のみ。良いも悪いも、全部自分次第。
山頂標識に到達した時は「やった~」とつい声が出てしまいます。
登っているときは辛くて「何やっているんだろう?」と頭をよぎっても、山頂に着けばそんなことも忘れてしまうもの。
下山時には、次はどの山に登ろうか考えてしまいます。

この辺はキャンプにも通じるでしょうか。
キャンプの帰りには次のキャンプのことを考えてしまいますものね。

登山の魅力 2「フットワークの良さ」

極端な話、登山は天気さえよければいつでも行けます。
前日に「てんくら」「SCW」を確認して、問題なければ早朝からGoです。

キャンプは昨今の大ブームの影響で、すっかり変わってしまいました。
夏を除けば要予約のキャンプ場でも大連休でもなければその日に予約ができましたし、フリーサイトのキャンプ場でも、よほど遅い時間にならなければテントを張る事ができました。
が、最近ではどこに行っても混んでいます。
あらかじめ予定を立て、予約をし、計画的に行動をしなければならなくなりました。

登山の良いところの1つが、思い立ったらパッと行けるところだと思います。
近くの低山なら昼からでも行くことができます。

登山の魅力 3「人生でこんなに挨拶をすることはなかった」

登山をしていると当たり前に行うのが「挨拶」です。
すれ違えば「挨拶」、見晴らしの良いところで休憩をしていたら「挨拶」、山頂に着いたら「挨拶」。
顔を合わせれば「挨拶」をするんですよね。
これがまた良いんです。
赤の他人なのに抵抗感なく声を掛け合い、雑談をすることもよくあります。
人間って良いなって思いますよね。

【そもそも山で挨拶をする理由】
山では事故や遭難が付き物です。
挨拶をすることによって自分の存在を知ってもらい、お互いに体調等の様子を見ることから始まったようです。
いざという時に救助や応急処置につながるわけですね。
なにかあればみんなで助け合う。
とても良い習慣ですね。

キャンパーが登山にハマった理由 まとめ

はい、いかがでしたでしょうか。
山にはたくさんの魅力があります。
まだまだ書きたいことは多いですが、長くなるので今回はここまで。
また同シリーズの投稿をしようかなと思います。

では、ガッキーでした~。

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