【徳舜瞥山】ガス&爆風登山

登山日:2020年10月10日

いつも通り早朝に家を出ようと思っていましたが、まさか前日の仕事が押しに押して…。
かなり帰宅が遅くなるという事態に。
睡眠時間が数時間しか取れないので一度断念。

次の日の朝。
家の外を見ると素晴らしい快晴。
やっぱり登山がしたいと思い、昼から急行しました。

◆徳舜瞥山とは◆
北海道伊達市大滝区にある標高1,309mの火山。
隣のホロホロ山とは双耳峰を成している。
北海道百名山。

登山開始

では、初の昼スタート登山開始です。


登山届は見当たりませんでした。

まずはゴツゴツの岩場。
元々水が流れていたような場所です。


実際、少し水が流れているところもありました。

少し進むと、紅葉が残っていてとてもキレイでした。

 

登山道はとても歩きやすいです。
一部ぬかるんでいたり、沢を渡ったりがありますが
危ないわけではありませんでした。


歩きやすいですね。

岩ゾーンもありますが、浮石はなく比較的安全です。

 

途中にある沢もとてもキレイ。
夏場は気持ちの良いスポットとなっているでしょう。


マイナスイオンたっぷり。

沢はキレイだし、登りやすい道だし、とても快調に登りました。
人気があるのもうなずけますね。

 
紅葉は定期的に現れます。

ただ序盤から天候は曇りで、徐々にガスが濃くなり…。
7合目辺りからはずっと真っ白な景色でした^_^;


晴れていれば鮮やかに写るんだろうな~。

8合目辺りから目の前さえも真っ白。

下界は一切見えません…。


もうドンドン進みましょう。

 

そして稜線に出ると爆風〜。
もう飛ばされそうです。


近くしか見えない…。

もちろん、山頂も爆風&真っ白。

ホロホロ山はまったく見えず、稜線さえまったく見えず。
縦走は諦めて下山しました。
ホロホロ山は次の機会に訪れますね^_^

下山後。
山頂で食べる予定だった山ごはんが諦めきれず、誰もいない駐車場ですき焼きを食べました。

ただね…。雨の中、車のバックドア下ですき焼きを食べる男というものは超シュール…。

まとめ

途中からあいにくのガスもようでしたが、テンポよく歩ける道でとても楽しい登山となりました。

また晴れた日にリベンジを行い、ぜひホロホロ山への縦走も行いたいですね。

YouTube

山行の様子は動画でも公開しております。
ぜひご覧下さい。

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