キャンプに対しての考察
冬キャンプ考察 第3回目 酸欠編
寒くなったら当たり前に使う暖房。
冬のキャンプでもよく暖房を使っている話を聞きますが、
使い方を間違えたら大変危険な存在となります。
寒いからといって締め切ったテント内やスクリーンタープ内など狭い空間で火を使ったら、
内部の酸素は消費していく一方。
人は酸素を失ったらどうなるか…。
冬キャンプ考察 第2回目 就寝編
私が冬キャンプを始める時に、とても気になっていた事がありまして。
それは初心者にとってはとても不安な「寒さ」です。
冬のキャンプの中で一番気になるところですよね。
日によっては外気温が-20℃以下もありますから。
冷気がテント内に入ってくると、とんでもなく寒いのではないか。
灯油ストーブや薪ストーブは必須なのではないか。
夜は寒すぎてまったく眠れないのではないか。
とにかく寒さに対して色々と心配をしたものです。
でも、いざ決行してみると意外となんとかなるものでした。
道具は安物ばかりですが、北海道の冬を乗り越えております。
そこで今回は、私の冬キャンプ時の就寝用道具のご紹介を致します。
冬キャンプをしたいけど、敷居が高そうで躊躇している方の背中を押せればなと思います。
改めて冬のキャンプを考えてみた
気温が徐々に下がり始めて、冬のキャンプを考える時期になってきました。
冬キャンプはとても魅力的で楽しいものですが、キチンと備えなければ怖い側面も持っております。
今回はそんな冬キャンプについて考えてみました。