キャンプが初めての時や不慣れな時って
色々と不安な事が多いですよね。
キャンプ場のトイレや炊事場はキレイだろうか?
お風呂はあるのだろうか?
子どもが安全に遊べるだろうか?
忘れ物をしてしまい、途方にくれないだろうか?
サイトの状態はどうだろうか?
考えたらキリがないほど^_^;
そんな要望を満たしてくれる、快適に過ごせるキャンプ場があるんです。
その名は「オートリゾート苫小牧アルテン」。
(2015年ランドロック初張り時の写真です)
ここは北海道で屈指の高規格キャンプ場^_^
キャンプを快適に過ごしたい方には最高のキャンプ場です。
もくじ
キャンプ場の特徴
高規格で通年営業のキャンプ場
北海道の道央にあるキャンプ場で、苫小牧市の郊外にあります。
ここは道内屈指の高規格キャンプ場。
キレイで便利なキャンプ場なので、ファミリーやビギナーの方でもとても利用しやすいです。
キャンプ場内は人工的でありながらも自然豊かで、自動車での買い出しも比較的しやすい立地にあります。
ここは北海道の中でも夏は涼しく、冬は雪が少ないためキャンプ向きな気候です。
大きく分けると、オートサイト(オートキャンプ場)と
バンガロー(コテージ村)で構成されています。
フリーサイトはありません。
それでは詳しく見ていきましょう。
レベルの高いコテージ村とキレイなオートサイト
どこを利用してもレベルが高くて大満足します。
赤枠内がキャンプ場です。
・セミオートサイト
・オートサイト電源なし
・オートサイト電源あり
・コテージ村(青枠内)
・バンガロー(青枠内)
テントサイトの張数やバンガローの棟数は公式サイトに表記なし。
それでは各サイトを見ていきましょう。
セミオートサイト
区画サイトですが、自動車は横付けではなく少し離れたところに停めます。
少しでも費用を抑えたい方向け。
オートサイト
区画サイトに自動車横付け。
すぐ横に車があるというのはとても楽チンです。
荷物運びがない分、時間と体力を思う存分キャンプに向ける事ができます。
車で外出する際も楽だし、駐車場の混み具合の心配もいりません。
駐車場が遠いキャンプ場で、車に忘れ物したときなんかガッカリしますよね^_^;
車を横付けできるオートサイトは快適そのもの。
電源の有無は用途に応じて選択して下さい。
快適にテント泊したい方向け。
コテージ村
テント泊だけがキャンプじゃない。
テント泊に自信のない方、天候が気になる方、子どもが小さい方等、気軽にキャンプしたい方はコテージ等が最適。
ランクの高いところだとテレビや冷蔵庫など、生活必需品が勢ぞろい!
コテージ等は手軽にアウトドアを楽しみたい方向け。
超便利な管理棟(センターハウス)
流石の高規格キャンプ場。
管理棟内の設備も完璧です。
売店では基本的なキャンプ用品と食材は手に入ります。
トイレは非常にキレイで、シャワーも完備。
休憩所もあり、軽い談話もOK。ここで近隣のレジャー情報もわかります。
冬季間の炊事場は管理棟内の場所が解放されます。
お湯が出るのもありがたい。
管理棟で隣にある温泉「湯のみの湯」の入浴券を買っていけば、購入から3日間、温泉が入り放題になります(2019年3月現在)。
キャンプ中に温泉で日頃の疲れを癒すのも良いですね。
遊びも充実!まさにファミリー向け
子ども向けの公園があります。
親子で一緒に遊びましょ。
その他、パークゴルフ・乗馬体験・カヌー・バーベキューのアウトドアレジャーがあります。
Webサイトに表記はないけど、テニスコートもあったかな。
シンプルに散歩をするのも良いですね。
池や川もあるので気持ち良いですよ。
利用料金・時間(冬季割引あり!)
以下の情報は2019年3月現在のものです。
料金は1泊あたり。
利用料金
オートサイト
みずならサイトA・B 3,150円~
みずならサイトC・D・E 4,200円~
からまつサイトG 5,775円~
からまつサイトH 5,775円~
からまつサイトF・J・K・L・M 6,300円~
しらかばサイトP・Q・R・S 5,250円~
冬期間半額
コテージ・バンガロー
ロフトハウス【定員5名】 14,500円
バンガロー【定員4名】 9,000円
キャビン【定員9名】 18,000円
(あれ?ログハウスどこいった?公式に表記なし)
冬期間3割引き
利用時間
チェックイン12:30~17:00
チェックアウト~11:00
開設期間
通年。
冬期間は利用サイトは制限されます。
注意事項
オートサイト全般に言えることですが、
自動車で場内を走る際は最徐行でお願い致します。
特に暖かい時期は子どもが多いです。
アルテンのまとめ
北海道で屈指の高規格キャンプ場。
利用金額はそれなりにかかってしまいますが、
それに見合うだけの快適さを得ることができます。
特にビギナーの方、ファミリーの方にオススメのキャンプ場ですね。
冬期間は電源なしサイトにベテランキャンパーさんが多く訪れます。
各種コテージ等を利用すれば、ビギナーの方でも冬のキャンプを楽しめますよ。
(雪中キャンプ中の自分です。ちなみにベテランではありません…。)
オートリゾート苫小牧アルテンは、
自分のスキルに合わせてスタイルを選べる魅力的なキャンプ場ですね。