どうも、ガッキーです。
ソロキャンプで人気の高いメスティン。
今回はそのメスティンを使った
メスティン飯を作ったのでブログにしようと思います。
そのキャンプ飯とは…、
「親子丼」！！
とても簡単でおいしく作れますよ。
メスティンとは
スウェーデンにあるトランギアのアルミ製飯ごうの事。
ご存知の方も多いと思いますが、メスティンはキャンプでの炊飯に向いていますよね。
こちらがそのメスティン（TR-210）。
よくお弁当箱みたいと言われますよね。
取手が折りたためます。結構便利！！
今回は1合の炊飯を行います。
メスティンの豆知識その1
メスティンのフタの容積はちょうどお米1合分。
キャンプで計量しなければならない時に便利ですね〜。
ではお米を研いで吸水させますが、
ここで…
メスティンの豆知識その2
メスティンの取手のリベット部分までお水を入れるとちょうど1合分。
なんとこれまた便利。
わざわざ計らなくてもぴったり決まります。
食材のご紹介
ここで今回の主役、「ななチキ」の登場です。
もちろんそのまま食べてもおいしい「ななチキ」。
今回はこれを贅沢にもアレンジします！
ではお米以外の材料をご紹介。
ななチキ・たまねぎ・たまご・めんみ。
たったこれだけで、とってもおいしい親子丼が作れてしまうのですよ。
作り方
お米を先に炊いておく
炊飯は時間がかかるので、先に手をかけておきます。
固形燃料で炊いていきますよ～。
固形燃料は25g。
20数分で消えるので、お米1合炊くのにちょうど良い時間です。
では30分ほどお米を吸水させたら、着火。
メスティンを乗せて、火が消えて、蒸らしが終わるまで放置です。
具を作る
いたって簡単！！
たまねぎを水で割っためんみで茹でて、切ったななチキを投入。
そのあと、たまごでとじておしまい！！
たったこれだけでおいしい親子丼ができてしまうのですよ。
1人分なので、シェラカップを使います。
たまねぎを茹でて…、
たまねぎに火が通ったら、ななチキをグツグツして…、
グツグツ…。
たまごでとじたら完成！！
ご飯にかける
そろそろ、ご飯も炊けた頃です。
ばっちり！！
ほったらかしでおいしく炊けてしまうのが、
「メスティン+固形燃料」の良いところ！！
では、親子丼を完成させましょう。
どば～っとかけたら…、
完成～。
彩りに長ネギをかけました。
紅しょうが等の「赤」があったらもっとおいしそうでしたね。
まとめ
もともと「ななチキ」にしっかりと味が付いているので、
めんみで整えるだけで簡単にできてしまうおいしい親子丼。
めんみは北海道限定品なので、地域外の方はめんつゆで。
キャンプ場で作ったらおいしさは何倍にも大きくなりますね。
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